2016年の春の酵素が完成しました。
4月16日に山梨県のオオムラサキセンターで採取した草を利用した
春の酵素が出来上がりました。
採取時重さは8キロ強でしたが出来上がったのも8キロ強でした。
家に帰ってからは毎日1回~2回 夫か私が草を混ぜました。
砂糖の甘さからだんだんまろやかな味に変わり、草もさらに柔らかさを
増してそろそろ濾すころになりました。
別の容器にざるを載せてそこに草をいれ、軽く重しをかけました。
夜濾してから、10時ころにはすっかり汁が落ちていました。
容器が小さかったので二つに分けましたので一緒にして、海の精と
陸の精(花崗岩の粉末)を入れました。
あらかじめ熱湯で消毒しておいた梅酒の瓶へ移し替えました。
海の精を入れた分が多いだけで採取した重さが出来上がりの重さに
なりました。
春の酵素は冬のうちにたまった毒素を排出する働きがあるといわれています。
今までは4キロぐらいでしたのでアッという間に飲み終えましたが、
今度は少し持ちそうです。