生酵素、消化酵素、乳酸菌のサプリで酵素を賢く取り入れ健康に過ごす

酵素は私たちが生きていくうえでなくてはならないものです。 酵素には体内酵素と言われる「消化酵素」、「代謝酵素」があります。 そして対外酵素として食物に含まれる「食物酵素」です。 食物酵素を摂ることで体内酵素の消化酵素を使うことを減らし、代謝酵素として働かせて体を健康に保っていくといわれています。 色々な商品が出回っており、悩みますね。 酵素の働きを最大限引き出してくれる商品について 比較検討して紹介していきたいと思います。

酵素と出会う前の出来事

私が酵素と出会ったのは5年前でした。

そのとき私は抗がん剤

治療を行って

いました。

毎週または2週間に一回の割で、

通院での抗ガン剤投与に、

有明にある病院まで

出かけていました。


4時間くらいかかったり、時には

8時間近くかかるときもありました。

ですから暇つぶしに本を持参して

いきます。


本屋で買った本は私の健康への考え方を

変えてくれた安保徹先生と福田稔先生の

共著の本でした。

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自分の作った病気は自分で治すというのが

基本の考えでした。
医者にすべてお任せの治療ではなく、

自分で選択していくことが大切という
ことを知りました。

 

特に安保先生の免疫理論は患者に

とっては生きる希望を持てるものでした。

何冊目かの安保先生の本の中に、

ホルミシス効果という言葉が書かれた
部分がありました。

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ホルミシス効果とは微量の放射線

細胞を活性化させ免疫力をつけると

いうものでした。


当時安保先生は新潟大学の教授で

地元の新潟の村杉温泉のことも

書かれていました。

 

全国にはラジウム温泉があります。
有名なところでは秋田の玉川温泉

鳥取三朝温泉
などたくさんあります。
でもどちらも東京からは遠すぎました。

 

すると山梨県北杜市武田信玄の頃から

信玄の隠れ湯と言われ、傷ついた武士が

増富のラジウム温泉に浸かって傷を

いやすという温泉があったのです。

 

山梨の増富温泉なら東京からは

それほど遠くはありません。
ネットで調べて金泉閣という宿を

予約できました。

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今でも初回のことははっきり

覚えています。

 

1月の中旬から行き始めました。
前日から天気は雪の予報でしたので

車で行くのはやめて電車で出かけました。
幸いあずさ号は運行していました。

 

韮崎の駅に着くとあたりは15センチ

ほどの雪が積もっています。

増富ラジウム温泉郷までは途中から
山道になります。
山梨交通バスは平地のところはまでは
いくが途中で引き返すというのです。


韮崎から増冨ラジウム温泉までは
バスで45~50分かかります。

 

困って宿に連絡を入れると折り返しの
ところまでお迎えに来てくれるとの
ことでした。

バスの折り返しのところに金泉閣の方が

車でお迎えに来てくれました。

 

あたり一面雪!
ドンドン山に向かっていきます。
標高1000メートルのところにラジウム

温泉郷はあります。
ラジウム温泉デビューはこんなすごい

雪から始まりました。