生酵素、消化酵素、乳酸菌のサプリで酵素を賢く取り入れ健康に過ごす

酵素は私たちが生きていくうえでなくてはならないものです。 酵素には体内酵素と言われる「消化酵素」、「代謝酵素」があります。 そして対外酵素として食物に含まれる「食物酵素」です。 食物酵素を摂ることで体内酵素の消化酵素を使うことを減らし、代謝酵素として働かせて体を健康に保っていくといわれています。 色々な商品が出回っており、悩みますね。 酵素の働きを最大限引き出してくれる商品について 比較検討して紹介していきたいと思います。

手作り酵素との出会い

私のラジウム温泉デビューは、

めったに雪の積もらない増冨ラジウム

温泉郷に雪が積もる酷寒の冬に

始まりました。

 

体を外できれいに洗ったあと

いよいよラジウム温泉に入りました

 

😱ヒエー~!なにこれ!?冷た~い!

体を丸めて恐る恐るゆっくり入りました。

驚いている私に

温めるとラジウム効果はなくなるからと

常連さんが話してくれました。

 

 

まずラジウム温泉が30度くらいの

冷泉だということを知りました。

 

私は抗がん剤で毛が薄くなった

(毛が少ない人程度)ところに

源泉の湯を入るたびにかけました。

 

炭酸も含まれていて毛穴に気泡が

できていました。

 

初めてラジウム温泉に入ったとき

驚きました。

乳がんで片方切除したり、

おなかを切った後も隠すことなく

平気で入ってくるのです。

 

そういえばここは病気を治したい

人の湯治場なのです。

観光で来る温泉ではないのです。

 

風呂の入り方が書いてあります。

最初源泉に入り、次は上がり湯で体を温める

程度にする。

まずは一日30分からおこなう。

 

みなさんは源泉かけ流しで首までしっかり

使っています。

あたりは湯気のようにラドン

満ち溢れています。

呼吸するだけでもラジウム効果は

あるのです。

 

湯治客同士の会話が始まります。

知らない人でもいつまでいらっしゃいますか?

の挨拶からどんどん話が弾んでいきます。

 

お得なラジウム温泉までの交通の

利用の仕方

昼食のおいしいところ

このラジウム温泉の効能のこと

自分の病気の事

健康に関する情報

など話しているうちに、ラジウム

体にしみこむ限界の30分は

あっという間に過ぎます。

 

そんな会話の中で手作り酵素

知りました。

その時健康になるなら何でも

試してみたいと思っていましたので、

手作り酵素山梨県の松永さん

という情報だけでネットで検索

しました。

 

時はすでに春の手作り酵素仕込み

の期間は5月で終わっていました。

 

藁をもつかむ思いで中央本線から

大泉まで行き、タクシーで

山梨手作り酵素の会の

松永さんのお宅を訪問しました。

 

松永さんのお宅は八ヶ岳の別荘地の

一角にありました。

 

 

春の酵素つくりは5月いっぱいで終了し、

小梅の単体の酵素ならできるとの

ことでした。

 

初回は手ぶらで何も持たず、

材料も道具も全部お借りして

松永さん宅で小梅の酵素

作り方を教わりました。

 

段ボールにビニール袋を二重にして

棒で青小梅を叩き、

砂糖と発酵促進剤を

手でかき混ぜていきます。

最後に白砂糖でフタをして、

クロネコヤマトで送ってもらう

手続きをして帰りました。

 

翌日には小梅の酵素が届き

言われた通りに素手でかき混ぜました。

 

白砂糖をたくさん使うのに驚きました

これには大切な意味があるのです。