生酵素、消化酵素、乳酸菌のサプリで酵素を賢く取り入れ健康に過ごす

酵素は私たちが生きていくうえでなくてはならないものです。 酵素には体内酵素と言われる「消化酵素」、「代謝酵素」があります。 そして対外酵素として食物に含まれる「食物酵素」です。 食物酵素を摂ることで体内酵素の消化酵素を使うことを減らし、代謝酵素として働かせて体を健康に保っていくといわれています。 色々な商品が出回っており、悩みますね。 酵素の働きを最大限引き出してくれる商品について 比較検討して紹介していきたいと思います。

体験(秋の酵素つくりの様子)

秋の酵素つくり


秋の手作り酵素の主体は冬に向けて

体を温める、根のものや木の実、雑穀です。

冬至の一週間前までが仕込み期間です。

 

根菜や雑穀は山梨手作り酵素の会の松永さんと

提携栽培している農家の方が送ってくれます。


果物は自分の近くのスーパーで買い求めました。

今回は計量したら13Kgになりました。

 

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前日に根菜類や果物を洗い雑穀は水につけます。

白砂糖の量は一割ましなので14.3キロg

使いました。


私が切る専門、夫が砂糖と響魂

(発酵促進剤・昆布由来成分)を

入れる係です。約一時間ほどで終了しました。


大事なことは素手で砂糖を混ぜることです

自分の手についている常在菌を混ぜていくのです。

毎日一回~二日かき混ぜますがこの時も素手です。


全部で50種類以上の、雑穀・根菜や果物を入れました

一週間ほどで甘い砂糖が発酵してまろやかな

甘さになります。

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毎日素手でかき混ぜることにより自分の常在菌

ケルプという発酵促進剤(最近は響魂が主流)

白砂糖の作用でただ甘かっただけの

酵素がまろやかな甘さになります。

一週間ほどで完成です。

これは野菜をこしているところです。

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この野菜くずはまだまだたくさんの

効能があります。

 

野菜を洗う時に水に混ぜてしばらく

つけておくと、農薬なども消えて、

つるつるの野菜たちになります。

お風呂の中に袋に入れてつけると

酵素風呂になり、体が温まります。


最後は土に混ぜてやると豊かな土に

生まれ変わります。

最後まで利用できるのです。

 

冷凍庫で保存できますが、今回は満杯

なので土に帰すことにしました。

 

 

酵素は娘にも分けてあげています。

おなかを痛めて産んだ子なので

私と同じ常在菌を保持しているので

分けてあげています。

 

まごが具合が悪くなるとどうしょうと

電話がかかってきたとき、とにかく

酵素を飲ませなさい言います。

 

大概は大汗をかいて翌日にはよくなっています。

私も具合が悪いときは夫が濃いめに

酵素をベッドまでもってきてくれます。

ゆっくりと飲んで暖かくして寝ます。

 

すると次第に体が温まってきて、

もう寝てはいられなくなります。

夫はよく便が出るといいます。

手作り酵素は、今、その人を早く治したが

よいところに効いていく気がします。

 

この手作り酵素はいろいろなところに

その力を発揮してくれます。

酵素を背中に塗り叩いていくと、

手に吸い付きだんだん垢のような

毒素がしみだしてきます

春の酵素も秋の酵素も糟も捨てることなく

利用できます。